11歳少年、家族の窮状を救うためオモチャを売却 米オハイオ
(CNN) 米オハイオ州のザック・マグアイア君(11)が、経済的に困窮している家族の危機を救うため、持っているオモチャの売却を決めた。「オモチャは食べられないし、オモチャでは生きていけないし。楽しいけれど、必要ないんだ」と、地元テレビ局に話している。
建築業を営むザック君の父トム・マグアイアさんは、昨年12月から仕事がない状態が続いている。昨年の夏、仕事はあったが賃金は未払いのまま。世界的な不況が大きな原因だと話す。
ザック君がオモチャの売却を思い付いたのは、トムさんとの会話からだった。トムさんは、息子のオモチャの売り上げに頼らないよう仕事を探しているが、ザック君の気持ちは本当にうれしいと述べている。
トムさんによると、ザック君が「人助け」のために一肌脱いだのは、これが初めてではない。2005年には、ルイジアナ州を直撃した大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者を援助するため、清涼飲料水を販売して400ドルを作った。また、その数年後には、カリフォルニア州の山火事被災者のために、ココアを販売したという。
トムさんは、「息子を本当に誇りに思う。まだ11歳の少年で、人生11年しか生きていないのに」と語る。一方、ザック君は、「何も出来ないと思っている人でも、何かはできる。僕がジュースを売ったみたいに。何をやって、どうやって人助けするかなんだ」と話している。
ソース:http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200907200015.html
— 11歳の頃、こんな事おもっただろうか。。。